マンジャロは海外に持っていける?旅行・出張前に知っておくべきポイント
海外旅行や出張を控えている方から、
「マンジャロって海外に持っていけるの?」
「空港で止められたりしない?」
といったご質問をよくいただきます。
結論から言うと、条件を守ればマンジャロを海外へ持参することは可能です。
ただし、医薬品という性質上、事前に知っておくべき注意点があります。
この記事では、
・マンジャロは海外に持っていけるのか
・機内持ち込みと預け荷物の違い
・必要な書類(英文処方証明書)
・国ごとの注意点
について、わかりやすく解説します。

結論:マンジャロは海外に持っていける?
原則として、海外へ持っていくことは可能です。
マンジャロは医師から処方された自己使用目的の注射薬であり、多くの国では「個人使用の医薬品」として持ち込みが認められています。
ただし、
・持参する数量
・持ち込み方法
・書類の有無
によっては、空港の保安検査や入国時に確認される可能性があります。
機内持ち込み?スーツケースに入れていい?
基本的には「機内持ち込み」がおすすめです。
マンジャロは冷蔵保存が推奨される注射薬のため、
・預け荷物での温度変化
・凍結や高温による薬剤劣化
といったリスクを避ける目的で、機内持ち込みが安心です。
注射針は持ち込める?空港で止められない?
医療目的で使用する注射薬・注射針(ペン型注射器)は、条件を満たしていれば持ち込み可能です。
・医師から処方された薬であること
・自己使用量であること
・必要に応じて説明できること
これらを満たしていれば、没収されるケースは多くありません。
英文の処方証明書は必要?
必須ではありませんが、あった方が安心です。
特に、
・長期滞在
・複数国への渡航・乗り継ぎ
・数週間分の薬を持参する場合
には、英文の処方証明書があることで、空港や入国審査での確認がスムーズになります。
ロアクリニックでは英文の処方証明書の発行が可能です
ロアクリニックでは、海外渡航用の英文処方証明書(英文診断書)の発行が可能です。
英文書類には、
・薬剤名
・医療目的であること
・医師の署名
などを記載し、海外での説明資料としてご利用いただけます。
海外にマンジャロを持参予定の方は、診察時に必ず「海外渡航予定がある」ことをお伝えください。
事前にご相談いただくことで、適切な書類準備が可能です。
国によってルールは違う?
医薬品の持ち込みルールは、国によって異なります。
特に注意が必要とされる国・地域:
・シンガポール
・オーストラリア
・UAE(ドバイなど)
これらの国では、事前申請が必要な場合や、持ち込み数量が厳しく管理されることがあります。
渡航前に、各国の大使館や公式サイトを確認しておくことをおすすめします。
海外旅行中の保存方法は?
・保冷ポーチや保冷剤を使用
・直射日光や高温を避ける
・ホテルの冷蔵庫を使用(凍結に注意)
短期間で一時的に常温に近い状態になること自体が、直ちに問題となるケースは多くありませんが、できる限り適切な保存環境を心がけましょう。
まとめ|マンジャロを海外に持っていく前のチェックリスト
・自己使用量のみを持参している
・機内持ち込みにしている
・英文の処方証明書を準備している(推奨)
・渡航先の医薬品ルールを確認している
・保冷対策をしている
これらを押さえておけば、海外でも安心してマンジャロを持参できる可能性が高くなります。
ロアクリニックからのご案内
海外旅行・海外出張を予定されている方は、
マンジャロ処方時に必ず事前にご相談ください。
ロアクリニックでは、患者さまの渡航スケジュールに合わせたご案内や、英文処方証明書の発行にも対応しています。
不安な点があれば、お気軽にご相談ください。
マンジャロ(一般名:チルゼパチド)は、医師の診察および判断のもと処方される医療用医薬品です。
本治療は自由診療(保険適用外)となります。
マンジャロは日本国内において2型糖尿病治療薬として承認されていますが、美容・減量目的での使用は適応外使用に該当します。
治療の効果や感じ方には個人差があります。
主な副作用として、吐き気、食欲不振、胃部不快感、下痢、便秘などが報告されています。
すべての方に同様の効果や安全性を保証するものではありません。
治療開始にあたっては、医師が診察を行い、適応を判断します。
