【リジュラン】若返り肌美容を安い料金・価格で試すには？市販品もあるって本当？

2024年12月3日

「肌の若返りを期待できる」と人気のリジュラン。

リジュランには、安い市販品もあるってご存じですか？

当記事では美容クリニックと市販品で、どのような違いがあるのか解説します。

「できれば手軽に試せて価格をおさえたいけど、美容クリニックの施術と市販品ではどのように違うのか？」というお悩みを持つ方は、ぜひご一読ください。

リジュランとは？

リジュランとは、肌の再生治療として注目されている美容施術です。

サーモンのDNAから抽出した「ポリヌクレオチド（PN）」が主成分で、抗酸化作用がビタミンEの1,000倍といわれています。

また皮膚の真皮膚にある線維芽細胞を活性化させ、コラーゲンやエラスチン、ヒアルロン酸の生成を促進する働きがあり、肌を若返らせてくれるのが特徴です。

リジュランには、クリニック等で受けられるリジュラン注射と、美容液やクリームなどの市販品があります。その違いについては、後述します。

リジュラン注射と水光注射

リジュラン注射とあわせて注目されている「水光注射」という施術もあります。

リジュラン注射は、肌の自然治癒力を高める効果に優れているため、シワやたるみ、毛穴の開きなどの改善が期待可能です。

一方水光注射は、ヒアルロン酸やアミノ酸などを肌質にあわせて注入できる特徴があります。

真皮のコラーゲン密度を高めて、内側から潤い・ハリ・弾力・透明感のある肌いわゆる「水光肌」へ導く施術です。

クリニックによって、リジュラン注射と水光注射を組み合わせて施術されこともあります。

リジュランは安い？一般的な料金・価格

リジュランは、美容クリニックで製剤を注射する方法のほか、ドラッグストアやネットショッピングで化粧品として手軽に入手もできるので、セルフケアで試すことも可能です。

それぞれの違いについて、まずは費用面からみてみましょう。

美容クリニックでリジュラン注射を受ける場合の料金相場

美容クリニックでリジュラン注射を受ける場合、薬剤の種類や回数によっての違いがあります。料金相場は以下のとおりです。

リジュラン　２cc　35,000～75,000円
リジュランi　1cc　30,000～60,000円
リジュランHB　1cc　40,000～70,000円
リジュランS　1cc　40,000～70,000円

施術する部位や、通院回数による違いも考慮した上で比較検討しましょう。

キャンペーンや、初回モニター特典などを利用すれば、もっとお得に施術できる場合もあるので、クリニックのホームページをチェックするのもおすすめです。

また麻酔の費用は別途ということもあるので、クリニックに確認しましょう。

市販品などでリジュランを試す場合の平均価格

市販品では、乳液やクリーム、クレンジングなどの商品があります。

ドラッグストアなどで手軽に購入できるものや、高額なものまで価格もさまざまです。安いものだと2,700円から、高額なものでは30,000円程のものがあります。

リジュランに期待できる効果

肌の再生治療として期待できるリジュラン。

リジュランの主成分であるポリヌクレオチド（PN）の働きによって、肌細胞が活性化され、以下のような効果が期待できます。

細胞活性化！シワやくまなどの肌トラブル改善

頬、目元、口の周りのしわ、目の下のくぼみやクマの解消
首、デコルテ、手の甲のしわの改善
皮膚の乾燥

シワなどは加齢や紫外線ダメージなどの影響によるコラーゲンやエラスチンの減少によって引き起こされます。

リジュランを注入することで、コラーゲンやエラスチンの生成を促進し、シワなどの肌トラブル改善に繋がります。

若返り効果！コラーゲン増生によってきめ細やかな美肌に

水分と油分のバランスを整えることで、くすみが解消できる
皮膚の引き締め、肌のきめ、明るさの改善

リジュランの注入により、コラーゲンが増生し肌の若返りが期待できます。

リジュランの注意点

リジュランの費用や効果について解説しました。

若返りの治療として人気の高いリジュランですが、注意点も潜んでいます。

これから解説する注意点も考慮した上で、施術は検討しましょう。

効果の持続性は永遠ではない

リジュランは根本治療とされ、肌細胞に直接働きかけて細胞を活性化させることで肌自体の変化を促します。よって治療の効果が持続し、治療前の肌の状態に戻りにくいというのが特徴です。

また、一度の治療でも効果が期待できますが、永遠に持続するものではありません。

もっと根本的な再生には、３～４週間のサイクルで３～４回施術を受けることが大切です。その後、半年～１年間の期間でメンテナンスとして治療を受けることをおすすめします。

クリニックへの定期的な通院には、その分費用が必要となるので念頭に置いておきましょう。

ダウンタイムや副作用のリスク

リジュランにもダウンタイムや副作用のリスクがあります。

リジュランは製剤を皮膚の真皮層に直接注入します。極細の針ですが、人によっては治療後に注入部位が小さく盛り上がります。この症状は１～３日続く場合もありますが、ほとんどが１日程度でおさまります。

症状が落ち着くまでは、注入部位を強くこするマッサージはせず、皮膚の負担をかけるようなことは避けましょう。

また治療の特性上の副作用として、内出血が起こることがあります。

結婚式などのイベント直前の施術は控えて、14日以上の余裕をもって施術するのがおすすめです。

リジュランを試すならどちら？美容クリニックと安い市販品の違い

ここまでリジュランの特徴や、注意点などを解説しました。

リジュランの肌トラブル改善や、若返り効果はとても魅力的ですが、そんなリジュランを試すなら、美容クリニックと市販の化粧品類ではどちらがよいでしょうか。

美容クリニックでは、細い針を使って、直接真皮層に製剤を注入するやり方であることを説明しました。

一方、市販品の場合は、乳液やクリームなど肌の表面に塗って使用します。比較的安くて手軽に試すことができるのは市販品ですが、合わない商品を選んでしまうと効果が感じられず、結局いくつも商品を試すことになるかもしれません。

効果の正確さ、そしてアフターケアを重視するなら、美容クリニックでカウンセリングを受けて施術するのがおすすめです。

LORE CLINICのリジュラン注射とは？

LORE CLINICでは、丁寧なカウンセリングからアフターケアまで、初めてリジュラン注射をする方も安心して施術していただける環境をご用意しています。

製剤も各種ご用意しているので、お悩みに合わせた治療が可能です。

当院のリジュランは、医師による手打ちで、表面麻酔も込みの価格が以下になります。