リジュラン6ccは多い?適切な量・効果・後悔しない選び方を徹底解説

リジュラン注射を検討している方からよくいただくのが、「6ccって多すぎませんか?」という疑問です。

結論からお伝えすると、リジュラン6ccは決して多すぎる量ではなく、むしろ「しっかり効果を出したい方」にとっては適切な量になるケースが多いです。

ただし、リジュランは「量が多ければいい」という施術ではなく、目的・肌状態・部位によって適切なcc数は変わります。

この記事では、リジュラン6ccの目安・効果・他のccとの違い・後悔しない選び方まで、わかりやすく解説します。


目次

リジュラン6ccとはどのくらいの量?

リジュランは「cc(シーシー)」という単位で注入量を決めます。

一般的な目安は以下の通りです。

部位ごとの目安量

・目周り:1〜2cc
・頬(両側):2〜4cc
・顔全体:4〜6cc

このため、6ccは「顔全体にしっかり行き渡る量」と考えるとイメージしやすいです。

特に、額・頬・フェイスラインまで含めて全体的に注入する場合、4ccではやや物足りず、6ccでバランスよく仕上がるケースが多いです。


リジュラン6ccがおすすめな人

リジュラン6ccが適しているのは、以下のような方です。

① 肌全体の底上げをしたい方

・ハリやツヤを全体的に改善したい
・疲れて見える印象を変えたい
・なんとなく老けた感じをリセットしたい

このような場合、部分的な注入ではなく、顔全体に均一にアプローチする必要があるため、6ccが適しています。


② 肌ダメージが広範囲にある方

・毛穴の開きが気になる
・ニキビ跡や赤みがある
・乾燥や小ジワが目立つ

こうしたお悩みが複数ある場合、少量だと効果が分散してしまい、変化を感じにくいことがあります。

6ccで全体にしっかり入れることで、「肌質が変わった」という実感につながりやすくなります。


③ 1回でしっかり変化を出したい方

リジュランは本来、複数回の施術で効果を高めていく治療です。

ただし、

・1回あたりの量が少ない
・範囲が限定されている

と、変化がわかりにくくなることがあります。

6ccを適切に入れることで、初回からの変化を実感しやすくなる点は大きなメリットです。


リジュラン3cc・4cc・6ccの違い

リジュランは3ccや4ccで提案されることも多く、それぞれの違いを理解することが重要です。

3ccの場合

・目元や頬など部分治療
・初回のお試し
・軽度な肌悩み

4ccの場合

・顔全体に軽く打つ
・ナチュラルな変化
・メンテナンス目的

6ccの場合

・顔全体にしっかり注入
・肌質改善を重視
・変化をしっかり実感したい方向け

つまり、6ccは「しっかり効かせる設計」であり、治療としての満足度を重視する場合に選ばれやすい量です。


リジュラン6ccの効果

リジュランは、サーモン由来のポリヌクレオチド(PN)によって、肌の自己再生を促す治療です。

6ccしっかり注入することで、以下のような変化が期待できます。

肌質そのものの改善

・ハリ・弾力の向上
・ツヤ感アップ
・キメの整い

トラブルの改善

・毛穴の引き締め
・ニキビ跡の改善
・赤みの軽減

自然な若返り

ヒアルロン酸のようにボリュームを出すのではなく、肌自体の状態を整えるため、

「なんか綺麗になった」と思われるような自然な変化が特徴です。


リジュラン6ccのデメリット・注意点

① ダウンタイムがやや出やすい

6ccは注入量が多いため、

・ボコボコ(膨疹)
・内出血

が出る可能性はあります。

ただし、ボコボコは数時間〜1日程度、内出血も1週間前後で落ち着くことがほとんどです。


② 痛みがある

リジュランは比較的痛みを感じやすい施術です。

6ccの場合は注入回数も増えるため、

・麻酔クリーム
・笑気麻酔

を併用することが一般的です。


③ 医師の技術で仕上がりが変わる

リジュランは「どこに・どの深さで・どの密度で打つか」が非常に重要です。

・浅すぎる → 効果が弱い
・深すぎる → ボコボコが出にくく効果が落ちる

適切な層(真皮)に均一に注入できるかどうかで、仕上がりに大きな差が出ます。


リジュランは6ccを1回で終わりでもいい?

リジュランは1回でも変化を感じることがありますが、

・2〜4週間おきに3回程度

の継続治療が推奨されることが多いです。

特に、

・初回で6ccしっかり入れる
・その後、メンテナンスで4cc前後

という流れは、効果とコストのバランスが良い方法です。


リジュラン6ccで後悔しないためのポイント

① 安さだけで選ばない

リジュランは薬剤だけでなく、打ち方の技術が非常に重要な施術です。

安さだけで選ぶと、

・浅すぎる注入
・均一でない仕上がり

につながる可能性があります。


② 目的を明確にする

・部分改善なのか
・全体の底上げなのか

によって適切なcc数は変わります。

6ccが必要かどうかは、「何を改善したいか」で決まります。


③ 継続前提で考える

リジュランは「1回で完成する施術」ではなく、

・積み重ねて肌を育てていく治療

です。

最初から適切な量を入れることで、結果的に効率よく改善できるケースも多いです。


まとめ|リジュラン6ccは多いのではなく「適切なことが多い」

リジュラン6ccは、

・顔全体の肌質改善をしたい
・効果をしっかり実感したい
・複数の肌悩みをまとめて改善したい

という方に適した量です。

一方で、

・初めてで不安な方
・部分的な治療が目的の方

は2〜4ccからスタートするのも良い選択です。

大切なのは「自分の目的に合った量を選ぶこと」です。

カウンセリングで肌状態をしっかり確認し、最適なプランを提案してもらうことが、満足度の高い施術につながります。

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この記事を書いた人

内科・美容皮膚科医
ロアクリニック院長

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